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秋田CNICネットワーク
組織の正式名称
秋田CNIC(Certified Nurse in Infection Control)ネットワーク
沿革や発足の経緯
秋田県在住の感染管理認定看護師、感染制御実践看護師等の資格を有する看護師で構成されており、感染管理に関する知識とスキルの向上を目指し、2017年6月に発足しました。研修会などを通して、会員相互の連携強化にも努めています。
会員資格・会員数
秋田県内在住の感染管理認定看護師・感染制御実践看護師 25名(2024年11月現在)
活動内容
1.感染管理活動に関する会員間の相談・情報発信
2.研修会の企画・開催
3.活動及び運営の報告
4.その他感染管理に関して必要な事項
過去の活動一覧(2024年3月現在)
秋田CNICネットワーク 会長から
日頃から当ネットワークにご支援賜り感謝申し上げます。
COVID-19の流行以降、感染管理認定看護師(CNIC)は医療業界のみならず、社会にも広く認知されました。しかし、秋田県における感染管理認定看護師・感染制御実践看護師の数は非常に少なく、多忙を極めております。一方で手指衛生や個人防護具の着脱などをはじめとした標準予防策の教育は、益々の周知が必要であることを痛感しております。この基本的な対策を確実にやり続けるためには、職種を問わず、また医療現場のみならず、介護現場、地域の方にも正しく理解し実践して頂くことが必要です。そのためにも私たちは、自施設のみならず、広い活動を続けていけるように努力いたします。
今後もご支援ご協力を賜りますようにお願い申し上げます
秋田厚生医療センター 感染管理認定看護師
水野 住恵
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